サンプルカップは電極に近い位置で、主に分離したいpH領域の反対側にセットするようにしてください。
例えば、塩基性タンパク質の分離に注目している場合には陽極側(+)、酸性タンパク質の分離に注目している場合には陰極側(-) の電極付近にサンプルカップをセットしてください。
一般に、サンプルカップをセットした側と反対側のpH領域で、最もよい分離結果が得られます。
[プロティアン i12 IEFセル] [プロティアンi12 IEFセル] サンプルアプライ方法をいくつか選択できますが、どのような違いがありますか? |