次の手順で行います。
なお、NGCシステムなどクロマト装置と接続している場合は、ケーブルを外し、再起動してから実施してください。
1) F1ラックを用意して、A1, A15, B90のポジションに13×100mmチューブを置く。
2) 真上から覗き込む場合、ドロップフォーマートップを外す。なお、実際に送液をする場合は、ドロップフォーマートップを設置してください。
3) メイン画面のF3 Methodを押す。
4) F2 Calibを押す。
5) F3 X-Y Axisを押す。
6) Nextを押し、ドロップヘッドをA15に移動させ、△▽キーでヘッドのセンター位置を調整する。
7) Nextを押し、ドロップヘッドをA1に移動させ、△▽キーでヘッドのセンター位置を調整する。
8) Nextを押し、ドロップヘッドをB90に移動させ、△▽キーでヘッドのセンター位置を調整する。
9) Saveを押してドロップフォーマートップを戻す。