エンドポイント測定データ10回分、カイネティック測定データ2回分が時系列で、iMark本体に保存されています。
以下の手順で、過去のデータを呼び出した後に、プリントアウトすることができます。
[測定済みデータの呼び出し]
Memory Recallキーを押す>Plate Data>目的のプロトコール(End PointまたはKinetic)>目的のデータ(測定日時から判断)を選択し、Enterキーを2回押す
(→Main画面に戻る)
[測定データの印刷]
Printキーを押す>Reports>Enterでデータの再プリントアウトが可能です。
データ印刷の途中でプリンターペーパーが無くなってしまった場合も、新しいペーパーを入れた後で上記手順でデータを改めて印刷することができます。
#モデル680およびモデル680XRにつきましては、既にサポートを終了いたしました。
後継機種iMarkマイクロプレートリーダーへのお買い替えをご検討ください。
[iMarkマイクロプレートリーダー] [iMark] 本体に測定データはいくつ保存できますか? |