QX100/200に関する質問集
Wasteボトルには、使用済みのReaderオイルとPCR溶液が貯まるため、カビが発生する可能性があります。カビの発生を防止するために、あらかじめWasteボトルには10%ブリーチを25-50 mL程度加えておきます。QX200では、Wasteボトルには内壁が完全に乾いて、汚れがないボトルを使用して、またボトル内の液量を光センサーにて確認しているため、ボトルのラベルを装置の外側に向けてセットするようにしてください。