自作アッセイ系構築に関する質問集
・EDCおよびS-NHSによりビーズ官能基を活性化するステップは、単純に同じ割合で液量を増やしてください。・抗体等タンパク質の添加量もビーズ量に応じて増やしますが、条件検討することで最適化できるかもしれません。・カップリング反応時の液量は、5x Scaleまでは500uLで行なってください。 それ以上、10x Scaleまでは1mLで、それ以上は2mLで行なってみてください。 2mLでのカップリングは、15mLのポリプロピレン製遠心チューブを使用します。