Delay Volumeの設定は以下のとおりです。
1) System controlからFile > System settingを開きます。
2) Delay Volumeタブを選択します。
3) "Synchronize with detector"をチェックします。
4) 検出器からBioFrac DropheadまでPEEKチューブの長さを測定し、入力します。
5) 使用しているチューブの内径IDを選択します。(Orange 0.02inch, Green 0.03 inch)
6) 検出器以降に取り付けているものをチェックを入れ、”OK”をおします。
なお、Delay Volumeを設定すると、BioFracの反応はDelay Volumeだけ遅れます。