Protocolとは、ビーズの種類やAnalyteの番地、名称といったキット固有の情報を入力しておくテンプレートとお考えください。
一方、Batchの設定には、サンプルプレート内のスタンダードやサンプルのウェルの配置など、実際の測定を行うのに必要な情報を全て入力しておく必要があります。
そのため、xPONENTソフトウェアでは、キットごとの情報としてProtocolを登録しておき、それを元にして、測定を行う際に情報を追加したBatchを作成するという手順が一般的です。
Batchは測定ごとに設定するものですので、測定が終了するとBatchタブ内のリストから削除されます。
(測定後には、Resultタブ内のSaved Batchサブタブのリストに追加されます。)
[xPONENT ソフトウェア全般] [xPONENTソフトウェア] 測定終了後に、解析のためにBio-Plex Managerでデータを開くまでの操作を自動化することはできますか? |
[xPONENT ソフトウェア全般] [xPONENTソフトウェア] Protocolの設定の詳細について教えてください。 |