プロテインアッセイ (Bradford法)に関する質問集

質問 ID: 830

[プロテインアッセイ(Bradford法)] プロテアーゼ処理前後で定量値がかわります。処理後の方がOD値が低くなります。

回答

Bradford法で測定可能なのは、およそ3000~5000Da以上のタンパク質もしくはペプチドです。
プロテアーゼで分解後に検出限界以下の小さなペプチドになり、色素と結合しなくなってしまっている可能性があります。

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