プロトコールの終了処理をしないまま電源を落とすと、電源を入れなおしたときにそのRUNが継続されます。
ホールド状態から終了するときもCANCEL RUNを実行してください。
再開したプロトコールを終了するためには本体左側にあるSTATUSボタンを1回押して、RUNしているブロックを選択します。次にもう1回STATUSを押して、現在RUNしているプロトコールを表示させます。その状態で画面下に表示されるCANCEL RUNによりプロトコールを終了します。終了処理が正常に終了すると他のプロトコールをRUNすることができるようになります。