CHT セラミックハイドロキシアパタイトに関する質問集
CHT セラミックハイドロキシアパタイト担体は1%以下の界面活性剤であれば、基本的には影響を受けませんので使用可能です。非イオン性界面活性剤(Triton X-100など)及び両イオン性界面活性剤(CHAPSなど)については影響はありません。イオン性界面活性剤(SDSなど)では分離能に影響する場合があるため、濃度は1%を上限としリン酸ナトリウムバッファー中で用います。ただし、SDSやリン酸ナトリウム塩が析出する可能性があるため低温での使用はおやめください。