サンプル群間の検定手法として、パラメトリック法の t-test およびone-way ANOVA、また、ノンパラメトリック法のMann-Whitney検定およびKrusukal-Wallis検定を搭載しています。
多群での検定の場合は、ひとつの群をControlとして指定すると、その群との二群検定のp-Valueも表示することが可能です。
ただし、統計解析対象となる数値は、あくまでBio-Plex/Luminex機器で測定された値に限られます。
サンプルの付加情報として、種々の値を入力しておくことは可能ですが、それらの統計解析は出来ません。