QX100/200に関する質問集

質問 ID: 4712

[QX100/200システム] ドロップレットを作製した後、次のPCRまではどの程度保存が可能ですか?

回答

ドロップレットを作製して、PCRプレートにシーリングをした後は、可能な限り早くPCRを実行してください。目安としては30分以内です。

またドロップレットは95℃、10分間の熱処理を加えることで硬化しますので、すぐにPCRを実行できない場合にはこの熱処理を行ってください。熱処理後の保管は、遮光冷蔵(4℃)で4時間までです。