Profiniaには、Program Methodで最大999LまでLoadできます。
サンプルをProfinia本体のS1/S2ポジションに設置できない場合は、実験台にサンプルの入ったボトルを置いてサンプルチューブを延長します。
Flow throughが回収される1A/2Aにもサンプルと等量回収されるので、同じようにチューブを延長してボトルを用意しておく必要があります。
用意するのは、外径3.2mm内径1.6mmの750-0603 PTFEチューブと短く切った内径3.2mmの731-8212 シリコンチューブです。
Profiniaのサンプル用チューブやフラクションの出口と1.6mmチューブの間を外径3.2mmのPTFEチューブでつなげます。
実際にサンプルを吸ったり、フラクションが流れたりするチューブは内径1.6mmのチューブになります。
この時、MethodのRunをスタートさせる前の画面でManually Primeボタンを押してサンプルチューブ内に気泡が入らないようにしていてください。
チューブ内に気泡が残っていますと、Air Sensorがはたらいて、サンプル溶液が無くなったと判断して次のステップに進んでしまうことがあります。
[Profinia システム] [Profinia] サンプルは、最大どのくらいの容量をLoadできますか。 |
[Profinia システム] [Profinia] サンプルをロードしようとすると、Primingの途中で次のステップに進んでしまいます。改善方法は何ですか? |